ヨーロッパで手に入る基礎化粧品・スキンケアのオススメ 〜拭き取り化粧水編〜
こんにちは、Mrs.Lekkerです!
ヨーロッパの冬はとても乾燥します。
お部屋の中はセントラルヒーティングで温められているので、エアコンを使用するよりは、と思うかもしれませんが我が家の湿度計は最近常に30%台を維持しています。(加湿器はもちろん使用して、この低さですTT)その為、特に夜のスキンケアをしっかりとしなければ翌朝悲鳴ものです←
乾燥肌でアレルギーもあり、敏感肌でもある私が安心して使えるものをヨーロッパでも探しました。自分にもっと合った高保湿のものをこれからも模索して、随時アップデートする予定なのでこまめにチェックしてくださいね。
今回は最近のスタメン・拭き取り化粧水をご紹介します♡
◎拭き取り化粧水
現在気分によってフランスのブランドを二つ使い分けています。
1. BIODERMA Sensibio H2O (ビオデルマ サンシビオ H2O)
こちらは日本でも知名度が高い拭き取り化粧水かと思います。
これ一本でメイク落とし、洗顔、化粧水の役割をするというものです。私は主に朝の洗顔の代わりと夜のメイク落としの時にコットンに染み込ませて使います。洗顔としてはコットン1枚で済みますが、メイク落としとしては3枚ほど使うのでコスパはいまいち分かりません笑
このピンク色のSensibio(サンシビオ)シリーズは敏感肌用で、青色のHydrabio(イドラビオ)シリーズが敏感乾燥肌用なので、サンシビオのストックが無くなったらそちらを試して、違いをレポートしたいと思っています!
ドイツやオランダでも見かけるのでフランス以外でも手に入ると思います。
2. CAUDALIE EAU MICELLAIRE DÉMAQUILLANTE (コーダリー クレンジングウォーター)
コーダリーはブドウの種や枝の中にふくまれるポリフェノールの優れた抗酸化作用を活用し、アンチエイジングスキンケアを提供しているブランドです。ちなみにCaudalieとは、フランス語でワインの味が舌の上にどのくらい残っているかをあらわす単位として使われる言葉で、長ければ長いほどワインの価値が高いとされています。私はこのクレンジングウォーターの他にハンドクリームとリップクリームを使用していますが、とても素敵な香りがして使うたびに癒されています。他のスキンケア商品もパッケージに高級感があって魅力的です♡気になるものが沢山あります〜
コーダリーはビオデルマほど頻繁に見かけませんが、フランス以外でも購入できると思います。
いかがでしたでしょうか?実は私、拭き取り化粧水はヨーロッパに来てから初めて取り入れたスキンケアなんです!上記2点は使用後に洗い流す必要がないのですが、拭き取り化粧水というものを使い始めた当初はダブル洗顔したい〜と思っていました(笑)ですが人間慣れるもので、今は濃い目のメイクを落としたあとにだけダブル洗顔しています。まだまだ開拓できるスキンケアのステップだと思うので、皆さんオススメがあれば是非コメントでシェアして下さいね♡